令和3年9月1日に、みどり坂地区社会福祉協議会が誕生しました。
- 急速に進む少子高齢化の影響で、みどり坂地区でも近所付き合いが希薄になり、地域の活動に関心を持ち、参加する人が少なくなってきています。
- ひとり暮らしの高齢者や子育て世代が安心して暮らせる環境づくり、地域全体での防災体制づくりなど、新しい取組みが必要とされています。
- 住民と様々な団体との連携・協同を図りながら、長期的展望にたって、平時並びに災害時に適応できるまちづくりを計画・実施する母体として、地区社協が設立されました。
地区社協とは?
地区社協とは、地区の住民(町内会)、機能別・世代別の団体(民生委員・児童委員協議会、母親クラブ、PTA、ひまわりの会、親子会、自主防災会、地域包括支援センター)などで構成され、地域住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、活力と思いやりのある福祉のまちづくりを推進することを目的とした自主的団体です。おおむね小学校区単位をエリアとした地区社協は、広島市内に139団体あります。
~広島市社会福祉協議会HPより抜粋し、みどり坂版に変換~
みどり坂の課題の例
これからも自然豊かで暮らしやすいみどり坂で、 笑顔のひろがるま ちづくりを進め 、
わたし たちの大切なふるさと を未来に残すために、 みんなで考えていきましょう!